

<略歴>
日本鋼管(株)、ブーズ・アレン・アンド・ハミルトン(株)を経て、ソフトバンク事業企画室室長(社長室兼務)に就任。1999年1月、イーソリューションズ(株)を設立し、代表取締役社長に就任。
近年、企業のまわりの環境変化は激しくなり、その課題への対応は今まで以上のスピードが要求されている。企業の抱える課題はその質と量を刻々と変化させその深刻さを増し、従来型のコンサルや解決アプローチでは本質的な「課題のメカニズム」の理解は難しくなっている。それはまるで、新種のウィルスが自らの姿を変化させ、従来の薬剤に対して耐性力をつけるのに似ている。
そこで、イーソリューションズでは、まず、『仮説実行型のアプローチ』というスピードを重視した方法を取っている。我々の独自に培った経験に基づいた観察力で課題を分析し、「課題のメカニズム」を本質的に理解することに注力している。ただし、スピードを重視することから検証はするが仮説レベルでプロジェクトをスタートすることが多い。幸いにも今のところその仮説はそんなに大きくはずれる事はない。
次に、解決のスピードが最も左右されるプロセス、つまり、『事業プロデュース』(事業の役割・責任を明確にし、強力な戦略パートナーを組織する)が重要となっている。これはまるで音楽のオーケストラのようで、各々の楽器のパートにいかに超一流のプレーヤーに参加してもらい、同時に個々のプレーヤーが目立つのでなく、一つの音楽としてバランスがとれるようオーケストラ全体を指揮するのに似ている。
イーソリューションズでは、企業の社会的貢献や責任の視点からも「環境」「健康」「教育」に関するプロジェクトに力を入れている。特に「環境」「健康」「教育」×「イーソリューションズ強み」(「IT」+「マーケティング」)の方程式が成り立つときはイーソリューションズの活躍の場は大きいと考えている。
最後になるが、イーソリューションズでは、若者が成長する場に力を入れている。前述した『仮説実行型アプローチ』『事業プロデュース』のみならず、将来の仕事の仕方を先取りした『近未来のプロフェッショナル組織』の環境を整えつつある。
代表取締役社長 佐々木 経世
学歴
| 1989年 6月 卒業 | MIT Sloan School of Management/Master of Science in Management |
| 1984年 3月 卒業 | 慶應義塾大学大学院/計測工学修士課程 |
| 1982年 3月 卒業 | 慶應義塾大学/工学部 |
職歴
| 1999年 1月~現在 | イーソリューションズ(株) | 代表取締役社長 |
| 2011年 4月~現在 | 東日本大震災復興構想会議専門委員会委員 | |
| 1999年 7月~現在 | ユーソリューションズ(株) (ウシオ電機(株)とのJV(VC)) | 代表取締役 |
| 2004年12月~現在 | NCメディカルリサーチ(株) | 代表取締役社長 |
| 2009年 7月~現在 | (社)フューチャーデザインセンター | FDCセンター長 |
| 2009年 9月~現在 | スマートシティ(株) | 代表取締役社長 |
| 1992年 1月~1999年 1月 | ソフトバンク(株) | 事業企画室長(社長室兼務) |
| 1989年 6月~1991年12月 | ブーズ・アレン・アンド・ハミルトン(株) (現:ブーズ・アンド・カンパニー(株)) | |
| 1984年 4月~1986年 9月 | 日本鋼管(株) (現:JFEスチール(株)) |
財団法人、NPO法人、大学
| 1996年 4月~現在 | 財団法人クマヒラセキュリティ財団 | 評議員 |
| 2001年 7月~現在 | 特定非営利活動法人アイ・エス・エル | 主幹事 |
| 2002年 7月~現在 | 特定非営利活動法人 ジャパン・リターン・プログラム | 監事 |
| 2009年11月〜現在 | 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 | 特任教授 |
