OBインタビュー 架谷 悠紀

 

PROFILE
早稲田大学創造理工学部経営システム工学科卒業後、商社で食品の輸入事業に携わる。大学在籍中のデンマーク留学時代に、ビジネスで食品ロス問題を解決するサービスに出会った経験から、「いつか自分も社会課題解決に関わる仕事をやりたい」という思いの元、イーソリューションズ入社を決意。イーソリューションズでは、ソーシャルイノベーション事業部にて地方創生/スマートシティに関わる事業開発を担当し、都市におけるオープンデータ活用の促進に従事。現在は、ビッグデータ分析を支援するコンサルティング会社にて、機械学習モデルの構築に取り組む。

 

―イーソリューションズ入社前のキャリアについて教えてください
新卒で入社した中堅商社にて食品の輸出入を 2 年弱担当していました。国内の食品メーカー向けに原料となる商材をアジアやアフリカ、ヨーロッパなどの世界各地から輸入するというとてもダイナミックな仕事でした。


―イーソリューションへ入社したきっかけについて教えてください
商社でのキャリアから少し逸れますが、事業を通じて社会課題の解決に貢献したいと思ったことがきっかけです。
大学時代にデンマークに留学した際に、食品ロスの社会課題解決と事業の収益化を両立しているサービスに出会いました。当時の自分には食品ロスのような社会課題を解決することがビジネスとして成り立つというイメージが無かったので、とても衝撃的でした。卒業後に商社で仕事をしつつも、「いつか自分も社会課題解決に関わる仕事をやりたい」という思いはずっと抱いていて、それを体現しているイーソリューションズに入社を決めました。

―イーソリューションズで働く魅力を教えてください
ビジネスパーソンとして必要とされる仮説思考力や議論を深める力、資料作成力、プレゼン力などを若いうちから、他社より何倍も早いスピードで伸ばせる環境が整っていることだと思います。社内外ともにプレゼンの機会は豊富ですし、プロジェクトの進め方や資料の内容について、上長や他のメンバーと毎日ディスカッションをしていました。ディスカッションをすることによって自分の考えの甘い部分が浮き彫りになるので、それを認識し自分の成長に繋げるという PDCA を日次単位で回せるのが良かったと思います。


―イーソリューションズ在職中の印象的な出来事はありますか?

入社して半年後くらいだったかと思いますが、社外向けのプレゼンを初めてさせていただいた時のことが印象に残っています。お世辞にも聞きやすいプレゼンとは言えなかったと思いますが、早いうちから現場に出させて頂いたおかげで、自分の持つ話し方の癖やプレゼンしやすい資料の構成などを考えるきっかけになりました。

 

―現在のお仕事について教えてください

企業のビッグデータ分析を支援するコンサルティング会社にて、ジュニア・データサイエンティストとして働いています。イーソリューションズ在籍時にスマートシティにおけるデータ活用を促進するプロジェクトを担当していた経験と、昔から得意だった数学とプログラミングの力を生かしたいと思い入社しました。 

 

―現在の仕事に生かされていると感じるイーソリューションズ で得られたスキル・能力・経験について教えてください

プレゼンでは相手の視点に立つことを心掛けるべき、という教訓が生きています。イーソリューションズにいた頃、事業プロデューサーにとって人を動かすことが非常に重要で、そのためには相手の立場や関心に沿ったプレゼンや資料作りをしなければならないと学びました。データサイエンティストもせっかくの分析結果を細かく話したいことはあるかと思いますが、クライアントが求めているのはその人や企業にとって役に立つかという結論の部分です。自分本位にならず、相手が求めていることを意識するということは今にも生きている学びです。

 

―今後の目標について教えてください

技術力とビジネス力の両方を兼ね備えたデータサイエンティストになりたいと思っています。データ分析や機械学習モデルを作る技術スキルはあっても、それがクライアントの事業としてどんな意味を持つのかを理解していないと、クライアントの期待や目的に沿わないアウトプットを出してしまうことになります。技術力を持ちつつも、そうしたビジネス的背景まで気が回る人になりたいです。

 

 

(取材 2021年9月)

 
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