こどもの理科離れについて
こどもの「理科離れ」が10歳で5割、14歳で8割に達しており、次代を担う科学者の減少のみならず、科学の真の理解者が減少することによる合意形成や判断の遅れが、技術振興・社会基盤整備の遅れを招き、技術革新の後退、ひいては国際社会における日本社会の衰退をも危惧されるべきと考えられた。そこで、幼児期~小学校低学年、小学校高学年~中学校、高校・大学の各時期について問題発生のメカニズムを分析し、解決策の提言を実施した。
企業連携教育プログラム
中高生のモチベーションの低下が問題となっている現状に対し、有力企業10社と連携、大手教育サービス企業とともに、企業が持つ魅力的な人、場を活用した企業連携教育プログラムを開発した。実施されたプログラムでは、生徒・学校・企業から非常に高い評価を得ている。
企業内大学設立構想
企業戦略上の課題に対する人材育成機関の構想にあたり、社内ナレッジマネジメント、発見と創造のコミュニティづくり、ビ゛ジネスインキュベーションをテーマに、創造力、共創力、発見力を向上するカリキュラムの整備を検討、企業内大学設立の構想立案と初年度テーマ「こども」に関する分析を実施した。
