「さくらプロジェクト はるか2020『夢のなかで待ち合わせ』」が第25回文化庁メディア芸術祭エンターテイメント部門審査委員会推薦作品に選出

2021年3月に宮城県名取市「かわまちてらす閖上」で開催した「さくらプロジェクト はるか2020 『夢のなかで待ち合わせ』」が、この度第25回文化庁メディア芸術祭エンターテイメント部門の審査委員会推薦作品に選出されました。

文化庁メディア芸術祭は、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において優れた作品を顕彰するとともに、受賞作品の鑑賞機会を提供するメディア芸術祭です。第25回を迎える今回は、世界95の国と地域から3,537作品の応募が集まりました。

さくらプロジェクトは、東北地域を活性化させるイベント「プロジェクションマッピング はるか」の企画・運営やその広報活動を通じ、復興機運の風化防止に努めています。2013年から東北地方で開催したプロジェクションイベント「はるか」。「さくらプロジェクト はるか2020 『夢のなかで待ち合わせ』」は、「希望の芽・未来を咲かす」をテーマに制作いたしました。

【開催概要】

開催地：かわまちてらす閖上(宮城県名取市)
開催日：2021年3月12日
出演者：アオイヤマダ、さのめいみ。、はくいひかる
共催：宮城県
後援：復興庁、名取市
特別協賛：積水ハウス株式会社

■「さくらプロジェクト はるか2020 『夢のなかで待ち合わせ』」作品動画

■第25回文化庁メディア芸術祭エンターテイメント部門受賞作品はこちらからご覧いただけます。