2025.12.02
プレスリリース
トータルフューチャーヘルスケア(TFH)、大東建託株式会社、慶應義塾大学医学部共同によるプレスリリース公開

当社子会社であるトータルフューチャーヘルスケア株式会社(TFH)は、2025年12月2日に大東建託株式会社、慶應義塾大学医学部と共同でプレスリリースを公開いたしました。
本プレスリリースでは、2025年10月28日に開催された「第53回日本救急医学会総会・学術集会」におけるランチョンセミナーでの研究発表について取り上げています。
同セミナーでは、順天堂大学 医学部 救急・災害医学講座の近藤豊主任教授を座長として、慶應義塾大学 医学部 救急医学教室の本間康一郎准教授が演者を務め、2024年10月より大東建託グループのケアパートナーが運営する高齢者グループホーム等、3つの介護施設で進めてきた「転倒検知」の実証成果をまとめた「生活空間における高分解能レーダーシステムによる転倒事故の早期検知・予防」の発表を行いました。
本発表内容は、本間准教授が研究代表者を務める研究の成果をベースとしており、本実証において、トータルフューチャーヘルスケアは全体計画の立案・推進、YKK APは介護施設へのセンサ設置支援等の協力を行いました。
プレスリリースの詳細内容については、以下のリンクからご覧いただけます。
プレスリリース全文
お問合せ窓口:
トータルフューチャーヘルスケア株式会社
Email: contact@total-future-healthcare.com