カーボンニュートラル実現に向けた提言活動

課題の認識
世界の主要国(欧州・米国・中国)は、「脱炭素シフト」を成長の機会と捉え、「政策」「技術」「事業」一体となって、自国の産業をサポートしている。また、このサポートを「呼び水」とし、世界で3,500兆円運用され、さらに拡大を続ける「ESG資金」を取込む戦略を実行している。一方、日本は「事業」「政策」「技術」を同時に考える「全体最適」の視点に立てておらず、脱炭素の「産業化」に遅れをとっている。

「カーボンニュートラル」国家戦略の提言
EV、原発等の各領域における、海外の先進的な取り組みも引用しながら、2050年カーボンニュートラルの実現にむけた、日本の戦略のあるべき姿をまとめている。世界の「脱炭素シフト」と「産業化」の流れに追随していくためには、日本もカーボンニュートラルを実現しつつ、世界の中で産業競争力を堅持し、省庁や学術機関、産業界と、国全体の機運を高める必要がある。

講演実績例
・国会議員：衆議院議員主催セミナー等
・省庁：環境省、経産省、国交省等
・企業：政府系金融機関、大手IT企業、大手総合電機メーカー、大手電力会社等
・学術機関：東京工業大学、富山大学、慶應義塾大学等

＜過去ニュースリリース＞
・2022.06.16. 東京工業大学にて「カーボンニュートラルと成長戦略の一考察」をテーマに講演
・2022.06.14. 慶應義塾大学 グローバルリサーチインスティチュートにて講演を実施
・2022.04.21. 株式会社日本政策投資銀行にて「カーボンニュートラルと成長戦略」をテーマに講演
・2021.09.02. 株式会社日本政策投資銀行にて「脱炭素社会と産業化」をテーマに講演
・2021.07.06. 伊藤達也衆議院議員主催 伊藤達也政経セミナー2021にて「脱炭素社会と産業化」をテーマに講演
・2021.06.30. 富山大学にて「脱炭素」をテーマに講演
・2021.03.25. 自由民主党政務調査会 経済成長戦略本部「脱炭素社会と産業化」をテーマに講演