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社員インタビュー/イーソリューションズSD事業部の魅力や役職による意識の変化
2022.04.26

社員インタビュー/イーソリューションズSD事業部の魅力や役職による意識の変化

城内あおば(ソーシャルデザイン事業部)

※2022年5月時点の情報です。
イーソリューションズへの入社の決め手は何ですか?
顧客の課題解決に全方位的にアプローチできる点です。前職では、自社のサービスの中で解決できる課題しか提案できなかったり、根本的な課題が別の領域にあることを感じながらもアプローチできないことにはがゆさを感じていました。
ですので、構造的/根本的な課題を発見し課題解決に向かって、オーナーが関係を持たせてもらっている省庁・政治家・アカデミアの方々と協力しながらCL企業の事業創出に伴走できる点に非常にやりがいを感じています。

「ソーシャルデザイン事業部の一番の魅力は?
政策、事業、技術の3つの視点でバランスを取って考えられる点だと思います。
再エネに関わる政策はまだ発展途上ですので、サブプロジェクトとして産業界の方々や専門家の方にインタビューを行い課題・解決策を集約し、「政策」としてのあるべき姿を省庁や政治家に提言活動をしています。
ヘルスケア事業部にも在籍していましたが、その時と比較しても、「事業」・「政策」両方の視点で考え、実際にアウトプットして国の方々と話をする機会が増えたなと思います。
また、政策・事業だけでなく、それを支える技術についても知見を深めることが重要であるため、再エネに関する欧州の進んだ技術を視察する機会も多いと思います。再エネの領域は技術革新も速いので、最新技術をキャッチアップしたい人には知的好奇心が満たされる環境だと思います。

2022年からは事業部長代理として働いていますが立場が代わり、考えや価値観の変化はありましたか?
事業部を持続可能にしていくための責任感が増したと思います。
マネージャー時代は、今思えばプロジェクト責任者が自分ではなかったこともあり、自分が携わる範囲を線引きしてしまったり部分最適な思考だったと思いました。事業部長代理としてプロジェクトオーナーになってからは「お客様が自分のためにお金を払ってくださっている」という意識を持てるようになり、期待値調整や日々のアウトプット、継続提案の質をより自分事として考えるようになりました。

自分のチームメンバーと関わるにあたって、どんなことを意識していますか?
正解が無い難しい仕事だからこそ、心身ともに健康な状態で仕事をしてほしく、何かあったら責任は自分で取るという前提で、メンバーは時間的に無理をせず、日中はできるだけお互い対等な関係でありたいと思っています。
新卒で入社したリクルートの上司が、MustよりもWillを大事にしてくれる方だったことが要因にあると思います。Mustに重みづけする故に時々自分のストイックさを人に押し付けてしまう思考が克服できたり、Willから始めることでモチベーションが高く突破できることを学び、私もそのような上司になりたいと思うようになりました。まだ出来ていない時もあり時々反省しますが、日々意識しています。

普段はどのように仕事をしていますか?(タスク・スケージュール・一日のアレンジメント等)
仮説構築のための調査や外部企業/専門家へのインタビュー、資料作成やCLへの報告/相談のMTG、メンバーとのディスカッション、社長への進捗報告などが主な業務です。
週4ほど出社で週1は在宅勤務というルールですが、一度、18時には仕事に区切りをつけて自宅で自分の時間を持つようにしています。

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