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社員インタビュー/<br>イーソリューションズは自己実現と社会貢献を両立できる場
2022.05.09

社員インタビュー/
イーソリューションズは自己実現と社会貢献を両立できる場

銭 可楨 (ソーシャルデザイン事業部)

イーソリューションズへの入社の決め手は?
主に2つあります。1つ目は仕事内容が魅力的で、今までの経験値と知識を活かして貢献できると感じました。国や大手企業を相手に、「スマートシティ」や「クールビズ」のような大きなプロジェクトの企画・推進に携われることが大変貴重な経験になると考えました。また、当社は現在「脱炭素」や「再生可能エネルギー」の普及に注力しており、私が経験してきた電力や電気についての知識が必要とされ、貢献できる点もやりがいを感じました。

2つ目の理由は当社の社長になりますね。ホームページの経歴を見ればわかるとおり、佐々木は技術の背景を持ちながら、MITや慶応大学、東京大学などにポジションを持つことから広い人的ネットワークを築き、官庁や大手企業の上層部にも多くの繋がりを持っています。このような上司のもとで仕事することでどこよりも速く成長できると考えました。確かに他の大手コンサルティングファームにも素晴らしい方が多数在籍しているが、実際日々の仕事が一緒にできるとは限らない。一方、当社は少人数の代わりにフラットな組織となり、常に社長のもとでアドバイスをいただきながら改善していけるため、どこよりも速く成長できると実感しました。

入社前にどんな心配ごとがありましたか?その心配ごとは解消できましたか?
最も心配したのは厳しいコンサル・事業プロデューサーの仕事についていけるか否かでした。入社数ヶ月後、徐々に仕事に慣れて自分の力を発揮できるようになり、心配事が解消できました。SD部のメンバーは皆優しく、仕事を丁寧に教えてくれます。また、何かミスをしたときは、客観的に問題を分析し、解決策を提案してくれるので、おかげで素早く成長できていると思います。

入社後に感じたイーソリューションズ/ソーシャルデザイン事業部の一番の魅力はどこでしょうか?
仕事の面白さが一番の魅力です。小さい会社なので個々の自由度と裁量権が高く、自分の考えをすぐに実行し、担当を任せられるタイミングも早いです。また、仕事では有名な大手企業向けの新規事業提案・プロデュースに携わり、想像以上の社会インパクトの大きい仕事ができるので、大変満足しています。

入社後と入社前の期待にギャップはありましたか?
特にありません。採用決定まで事業部の各メンバーと面談の機会があり、ざっくばらんに様々なことが聞けるので、仲間との相性や仕事の魅力をしっかり確認して入社することができました。

現在はどんなプロジェクトに携わっていますか?
現在は大手インフラ企業の再生可能エネルギーに関する新規事業プロデュースに携わっています。「脱炭素化」や「再生可能エネルギー」が世界中で変革を起こしている中、関連の仕事はどんどん増えます。早い段階で知見と経験を蓄積できれば、今後自分の人生、そして社会のために大いに役に立つと考えます。

プロジェクトの中に、今はどんな役割を果たしているか?
まだ入社僅か数ヶ月であるため、まずは議事録の作成や会議の設定などの基礎的な仕事から始まります。同時に、前職の知見と経験を活かし、プロジェクトの一部の担当も任せられています。入社数ヶ月で大手企業の役員クラスに向けて提案資料を作成し説明できるので、他社と比べて貴重な経験値が積めます。

何か苦労している業務がありますか?どのように克服しましたか?
提案仮説の検討、情報調査、資料作成といったサイクルを週単位で繰り返し、毎週の定例会議で結果として顧客に提出することに現在苦労しています。先輩方が作った資料からフレームワークやストーリー構成などを学び、実務を通じて必要なスキルセットを鍛え、克服に向けて日々頑張っています。

入社後にどんな成長を感じましたか?今後はどのような成長をしたいと考えていますか?
事業プロデューサーとして全体的に成長できたと感じました。具体的には人を動かす手法や、課題分析と事業提案の方法、資料作成や説明能力など、日々成長を実感しています。今後は提案のみならず、その提案を確実に展開し、人のために役に立てる事業プロデューサーを目指します。

普段はどのように仕事をしていますか?
基本的には自分の担当プロジェクトのスケジュールと上司の指示に合わせて、今後2週間の仕事スケジュールを事前に設定し、それに基づいて仕事を進めます。実際は情報調査、資料作成、社外会議など様々な仕事が並行して動いているので、タスクを切り替えながら自分に合うスタイルで仕事を進めています。

自由の時間はどのように過ごしていますか?
私は結婚していて、現在保育園に通っている娘がいます。平日の夜は子供と遊んだり、子供のお世話をしたりしてバタバタしています。休日はよく新鮮な空気を吸うために家族と一緒に出掛けます。体を動かすことで肉体と精神をリフレッシュします。

ソーシャルデザイン事業部はどんな印象、雰囲気でしょうか?
ソーシャルデザイン事業部は少数精鋭でありながら、温かいチームでもあります。それぞれ異なる個性やバックグラウンドを持つメンバーで構成されているため、常に新しい発想や提案に歓迎的で、積極的に若者に仕事を任せる雰囲気です。

どんな人と一緒にソーシャルデザイン事業部で働きたいですか?
性格やバックグラウンドには拘らず、主体性を持って自発的に仕事を考え、取り組める方は大歓迎です。そして、小さな組織・会社に抵抗を感じず、自分の力で組織を立ち上げ、発展させたい方にはぜひ参加していただき、一緒に働きたいです。

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