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社員インタビュー/<br>より多くの人に関わり、医療に存在する様々な課題の解決を担っていきたい。
2022.05.09

社員インタビュー/
より多くの人に関わり、医療に存在する様々な課題の解決を担っていきたい。

榊原 李菜(ライフデザイン事業部)

※2022年5月時点の情報ですインタビュー作成当時の職位はシニアアソシエイトです。
バックグラウンド(前職の職種)は何ですか?
社会人3年目で、前職は大学病院の小児科病棟で看護師として勤務し、白血病や心疾患、呼吸器疾患などの難病患者やその家族のサポートをしました。特に、入院期間が長い患者さんや在宅用の人工呼吸器を持ち帰る患者さんの退院支援では、「家で患者、家族がその人らしい生活」を送れるように多くのスタッフと連携を図りました。

入社の決めては何ですか?
学生時代から医療を軸に広く多くの人に関わり、医療分野における課題解決に取り組みたいと考えていたので、看護技術を身に着けたら転職しようと思っていました。医療の課題解決に取り組むライフデザイン事業部のプロジェクトに惹かれただけでなく、「世の中の当たり前になるものを作りたい」という熱い思いを社員の方からお伺いしたことが入社の決め手です。

入社時に不安はありましたか?
今までとは全く違う働き方になることに不安はありましたが、事業部メンバーの方に助けていただきながら、小さなことから少しずつ出来るようにしていこうと考えています。

「ライフデザイン事業部」をどう思いますか?
個々のレベルや向上心が高く、考えていることや言葉の1つ1つにとても刺激を受けます。様々な課題にチームワーク良く取り組んでいく部分は、医療現場と近い所があると感じています。

どんな時、やりがいを感じますか?
看護師として働いている時は、目の前の患者さんと向き合うことに精一杯で全体を考える余裕はなかったです。今は、社会全体に目を向けて働き、より多くの人の暮らしに還元するプロジェクトに携われることにやりがいを感じます。

ワークライフバランスは?
リモートワークが始まり、通勤時間が無くなったことで前よりも自分の時間がもてるようなりました。少しでも皆さんに追いつけるように、ニュースをたくさん見て、それに対する自分の考えを持つことを意識して過ごしています。

今後どのような将来を描いていますか?
プロジェクトデザインの力を身に着け、医療に存在する様々な課題の解決を担えるようになりたいです。

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