「第60回日本循環器病予防学会学術集会」で共催セミナーを開催

2024年5月11日～12日に「循環器予防の原点と未来」をテーマに「第60回日本循環器病予防学会学術集会」が帝京大学板橋キャンパスにて開催されました。
同学術集会では、全国より循環器病予防に関わる医師、メディカルスタッフ、大学教授など、多様な職種の専門家が集い、幅広いテーマの学術講演、シンポジウム、企業展示が行われました。
弊社は、5月11日に同学術集会の会長である帝京大学医学部衛生学公衆衛生学/大久保主任教授を座長にお迎えし、共催セミナーを開催致しました。

セミナー前半では、弊社副社長の藤本が「「軽症での早期発見」「急変の早期発見」の一考察」の演題で講演を行い、生活空間でのヘルスケア領域の最新事例を報告いたしました。
後半は、大久保主任教授の司会で、順天堂大学医学部総合診療科/矢野教授、秋田大学大学院医学系研究科衛生学・公衆衛生学/野村教授をパネリストとしてお迎えし、パネルディスカッションを行いました。

セミナーには100名超の方々にご参加いただき、ヘルスケア技術の事業化への期待や医療の課題解決のための研究案等、参加者の方々も含めた活発な議論が行われました。